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鳥、昆虫の糞から車を守ろう
糞が付いたまま放置した場合、糞の中に含まれる成分で塗装表面が犯されてします。洗車してもその部分が変色してシミや斑の原因となり、ひどいときにはその部分から塗装がはがれてしまいます。
これは塗装表面に何の処理もしてない車はもちろん、ワックス程度の処理では守りきれません。屋外に駐車している車は特に注意が必要です。
もし糞が着いてしまったら・・・
すぐに洗い落としてください。乾いている状態であれば水をかけてふやかし軟らかくなったら水圧で飛ばしてください。
特に、夏のボディ表面温度が高くなる季節には熱による塗装変化が起きてしまいます。
擦り落とすことはやめてください塗装表面に傷を付けることになります。でも塗装が犯されひび割れが起きた場合はプロに塗装してもらってください。
アークコーティング剤で処理済みの車は
塗装が犯されることはありません。
 
上記の方法で糞を取り去った直後に色素が残ることもありますが、水洗いして放置すると3〜4日で自然に消えます。消えないからといって他の溶剤は使用しますと、逆に塗装面を傷めることがあります。
 
車の塗装表面コーティング剤
自動車の塗装を保護しいつまでも美しく保つためのコーティング剤と言えば、一般的にWAX(ワックス)等を言いますが、ディテーリングショップではそれ以外に下記のものが使われています。
 
●ポリマーコーティング(一般的な名称)
油脂、樹脂、石油等に珪素を混ぜ、エマルジョン化した物です。
ポリマーと呼ばれている商品は、油脂・樹脂・石油のため、今現在の環境に適さなく。耐久性に欠けます。それは、排気ガスに含まれるミクロの浮遊粒子状物質DPM・SPMと言ったものが空気中にあり、それが塗装面に乗ると全体に酸化が進み、塗装をだめにします。
また、硬化樹脂にオルガノシラン(フッ素)を混ぜ、塗装表面に手で塗り硬化させるものもあり、これは樹脂が硬化するまでに均一に塗装表面に塗るわけですから、施工には技術が必要でプロが使用しなければいけない材料です。しかも、アルカリに弱いため年数が経過すると樹脂が劣化した部分に酸化が起こるため、樹脂を取り除き再加工が必要になります。

●ガラスコーティング
オルガノシラン(Si)、ホウ酸シリカ(Si)、ポリシラザン(Si)、ガラス(Si)等、Si=ケイ素=ガラスと分類させるので、Siが入った物はガラスコーティングまたはグラスコーティングと呼ばれています。
塗装面を保護する材料を接着させる樹脂・油脂・石油を使用する方法と、材料が勝手に塗装に結合する方法(架橋結合:イオン結合)があります。現在は、架橋結合する材料としてウォーターコート(ホウ酸シリカガラス)、クオーツガラス(ポリシラザン)、ARCグラスコーティングシリーズ(ガラス)の3社です。
樹脂にオルガノシラン(Si)等の材料を入れてガラスコーティングと言われているがそれは違います。ポリシラザン(Si)をガン吹きスプレーしてガラスになると言われているが、これもエチルキが多いためシリコン塗装です。

●硬化樹脂
A・B液にオルガノシランを入れ酸化しにくくなっていますが、塗装表面に一定の厚さに塗る作業は難しく、また再加工するにも難しくなります、数度の加工ができない商品です。
また、架橋結合タイプでも、ポリシリキサン(Si)、ホウ酸シリカ(Si)は原材料の色が白なので、効果的に付着させると塗装の色が白っぽくなります。

●共鳴コーティング
塗装と同系の材料で磁石のように引き合う(共鳴)フッ素・シリコンを使用したコーティングで、CPCペイントシーラントが主なものとしてあります。
弊社ARCシリーズは、透明なガラス(Si)とフッ素(F)とケイ素(Si)が原材料のため塗装本来の色を維持させ透き通るような光沢のある仕上がりと、網状のセルロースにSIを保護させているのでさらに塗装面の保護する形成となっています。
酸化劣化の原因となるワックス原料及び石油系溶剤を含まず、水洗いでの重ね塗りが可能なため、非常に取り扱いが簡単で美しく仕上がります。

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